義務教育の延長で死亡率が低下の可能性 スウェーデン

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 スウェーデン・ストックホルム大学公衆衛生学部のAnton C. J. Lager氏らは、義務教育の延長で死亡率が低減する可能性を示す研究結果を、米科学誌「PNAS」(2012; 109: 8461-8466)に発表した。ただし、その効果が表れるのは学校卒業直後ではなく、 40歳を過ぎてからという。

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