イタリア・ラクイラ大学生命・保健・環境科学部のGiovambattista Desideri氏らは、フラボノイドを多く含むココアを飲んでいる軽度認知障害(認知症の前段階)の患者では言語などの認知機能が改善したと、8月14日付の米医学誌「Hypertension」(電子版)に報告した。これまでの研究で、ココアの主原料、カカオなどに含まれるフラボノイドには、心臓病を予防する効果があることなどが報告されている(関連記事)。