海外諸国では現在、子供に処方箋薬の風邪薬やせき止めを使うことを厳しく規制する動きが見られる。しかし、これらの薬は市販薬もあるため、規制したとしても家庭で誤用される恐れもある。一方で、スペインカンゾウ(リコリス)やクローブといったハーブなどによる代替医療の有用性や安全性に関する検証も進められつつある。イスラエルの小児科医、Herman Avner Cohen氏らは、風邪によるせきの症状を訴えて医療機関を受診した1~5歳の子供を対象にハチミツを使った治療を行い、結果を8月6日付の米医学誌「Pediatrics」(電子版)に報告した。果たしてその効果は...?