カナダ・マクマスター大学保健・加齢・社会学のStephanie Premji准教授らは、カナダ人約6万3,500人の世帯調査のデータを検討し、職務で必要とされるレベル以上の学歴を持つ男性では職場で負傷するリスクが高かったと、英医学誌「Injury Prevention」(電子版)に発表した。