睡眠不足で糖尿病に、インスリン抵抗性を高める 米研究

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 米ピッツバーグ大学医学部のKaren A. Matthews氏(精神医学)らは、高校生245人を対象にした研究結果から、睡眠不足はインスリン抵抗性を高め、ひいては2型糖尿病の発症につながる可能性があると、米医学誌「Sleep」(2012; 35: 1353-1358)に発表した。

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