乳児期のカビ暴露で小児ぜんそくリスク上昇か―米研究

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 米シンシナティ小児病院環境健康科学のTiina Reponen氏らは、乳児期にカビへさらされる機会が多いと、7歳時に小児ぜんそくを発症するリスクが高まると、米医学誌「Journal of Allergy and Clinical Immunology」(2012; 130: 639-644)に発表した。

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