米ハーバード大学公衆衛生学部のSeungyoun Jung氏らは、野菜を多く食べるとエストロゲン受容体(ER)陰性と呼ばれる特定の種類の乳がんになるリスクが低下する可能性があると、2月6日発行の米医学誌「Journal of the National Cancer Institute」(2013; 105: 219-236)に発表した。