発疹ができては消える「慢性じんましん」

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 慢性じんましんは、突然、強いかゆみとともに赤い発疹(ほっしん)が体に現れ、数時間から24時間ほどたつと跡形もなく消える。「こんな症状が1カ月以上断続的に続くようなら、皮膚科の受診を勧めます」と、東京医科大学病院皮膚科の大久保ゆかり講師は助言する。

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