花粉が少ない時期の自己防衛が重要―2013年花粉症特集(4)

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 「花粉症は症状が出ていなくても、東京の場合は花粉が飛び始めている1月から、体内でのアレルギー細胞の活性化はすでに始まっているとされています」と、西端耳鼻咽喉科(東京都)の西端慎一院長は話す。花粉症患者にとっては衝撃的な事実だが、飛散が少ないこの時期からの自己防衛によって、シーズン中の症状の強さを軽減できるという。

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