子供の高熱、目・唇が赤い、不機嫌は「川崎病」の疑い 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 川崎病は、毎年約1万人がかかる原因不明の乳幼児の病気。多くの場合は自然に治るが、まれに心臓の冠状動脈にこぶができて命に関わることもあるため、注意が必要だ。この病気の発見者で、小児科医の川崎富作医師(NPO法人日本川崎病研究センター理事長)は「風邪の熱は3日で下がることが多いが、高熱が4~5日続く場合や、両目や唇が赤い、普通の風邪よりも不機嫌な場合は、川崎病の可能性も考えて小児科を受診してください」と話す。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×