背骨が前方にずれる「腰椎すべり症」

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 脊椎(背骨)は本来、椎骨が上下にしっかりと重なり合ってできているが、長い年月の間に腰の辺りで前方にずれることがあり、これを「すべり症」という。平塚共済病院(神奈川県)臨床研修科・整形外科の三木英之部長は「すべり症が腰椎(ようつい)で起こると、腰痛などの原因となります」と説明する。

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