骨粗しょう症検査は40代から、早期診断で骨折のリスク減少

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 中高年女性に多い骨粗しょう症は、超音波による簡単な検査で診断できる。骨密度(骨のカルシウム量)が低いことが分かれば、薬を飲むことで骨折の危険性を減らせる。兵庫医科大学篠山病院整形外科の楊鴻生診療科部長(准教授)は「40歳代になったら骨密度検査を受けて」と呼び掛ける。

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