肝臓がんのラジオ波治療―局所麻酔で体への負担少ない

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 肝臓がんでは年に約3万4,000人が死亡している。肝硬変の合併があることも多く、治療は難しい。ラジオ波治療は針をがん組織まで挿入し、電磁波を流してがんを焼いてしまうというもの。東京大学医学部付属病院消化器内科の椎名秀一朗講師に、この治療法の特徴を聞いた。

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