コンタクトレンズ使用者の約10人に1人が目の障害を抱えており、レンズの汚れによる角膜感染症によって失明するケースもあるという。「コンタクトレンズは使い方を誤ると危険」と、大阪大学医学部付属病院眼科の前田直之教授は注意を促している。