B型肝炎やC型肝炎がニュースになる機会が多い。昭和大学医学部(東京都)消化器内科の井廻道夫教授は「C型肝炎は放っておくと多くが気付かないうちに肝硬変、肝がんへと進行していきます。早期発見・早期治療が重要」と強調する。