「AED」と表示されたボックスを駅や空港、公共施設などで見かけるようになった。心臓発作が起こったときの救命装置だが、いざ使うとなると心もとない。使用法について、東京都済生会中央病院心臓病臨床研究センターの三田村秀雄センター長に聞いた。