1日350グラムの野菜を2週間食べ続けると、血中の"悪玉"といわれるLDLコレステロールや、動脈硬化を促進し"真の悪玉"といわれる酸化LDLコレステロールの値が下がることが、京都大学大学院人間・環境学研究科の津田謹輔教授(身体機能論分野)の調査で明らかになった。