気付きにくい高齢者の胃潰瘍、1年に1度は検査を

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 高齢者の胃潰瘍は症状に気付かないケースが多く、突然の腹痛や吐血などで慌てることになる。「高齢者は1年に1度は消化器内科で胃の検査を受けてください」と、東邦大学医療センター大橋病院(東京都)の長尾二郎副院長は勧める。

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