超音波をはじめ、コンピューター画像診断(CT)など画像検査の普及に伴い、健康診断などで「膵(すい)のう胞」を発見される人が増えている。ほとんどは無症状だが、中には悪性腫瘍のケースもあるので放置しない方がよい。