弱いレーザーを照射することで体内の血流量が増え、子宮や卵巣の状態が整って妊娠しやすい体になるという。一般の不妊治療との併用でより効果が高まるようだ。大城クリニック(東京都)の大城俊夫院長は、従来の不妊治療では効果が見られない人にレーザー治療を勧める。