揺れてないのに目まい、頻発した"地震酔い" 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 2011年3月に発生した東日本大震災では、地震直後から実際は揺れていないのに揺れているような感覚に襲われる症状で医療機関を受診する人が増えた。「座っていても立っていても、時折揺れているような気がする」「目まいがひどく、周囲の物が揺れているように見える」―。大きな地震の後でこのような症状に悩まされたら「地震後目まい症」の可能性があると、小松崎耳鼻咽喉科(千葉県)の小松崎篤院長は指摘する。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×