乳幼児にインフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンを同時接種した場合、それぞれを単独で接種した場合に比べて発熱リスクが増大することが分かった。米コロンビア大学医学部のMelissa S. Stockwell氏らが、1月6日発行の米医学誌「JAMA Pediatrics」(電子版)に発表した。 最新のインフルエンザ発生報告数と年間推移を見る