夏になると増える子供の皮膚病の一つが「とびひ」。飛び火のように体のあちこちに広がり、感染しやすい。神奈川県立こども医療センター皮膚科の馬場直子部長は「悪化すると治りにくいので早めに治療を」と呼び掛ける。