乳幼児に胃腸炎起こすロタウイルス、大人も注意 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 冬は"おなかの風邪"と呼ばれる感染性胃腸炎が増えるが、その原因の一つがロタウイルス。ノロウイルスの流行が終わる頃にはやり始め、ピークは2~4月頃といわれている。嘔吐(おうと)と下痢が主な症状で、発症するのはほとんどが乳幼児。感染力は強い。大人になると免疫ができるため感染しても発症しなかったり、軽症で済むことが多いが、子供にうつしてしまう恐れがある。また、体調を崩すなど免疫力が落ちると、子供のように症状が重くなる場合があるという。ロタウイルス感染性胃腸炎について、順天堂大学医学部(東京都)小児科の清水俊明主任教授に聞いた。 最新の感染性胃腸炎発生報告数と年間推移を見る 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×