"皮膚の風邪"結節性紅斑、脚や腕に紅色の斑点

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 "皮膚の風邪"とも呼ばれる結節性紅斑は、脚に大小さまざまの紅色の斑点が現れる。発熱や喉の違和感などの症状を伴うことから、風邪と間違えて冬は発見が遅れ、入院が必要となることもあるという。京都大学医学部付属病院皮膚科の谷岡未樹講師は「熱に続いて紅斑が出たら皮膚科受診を」と呼びかけている。

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