英ケンブリッジ大学臨床医学部のLaura M. O'Connor氏らは、ヨーグルトを食べると糖尿病(2型)になりにくい可能性があると、2月8日発行の米医学誌「Diabetologia」(電子版)に発表した。ヨーグルトを食べる量が多いグループでは、少ないグループに比べて糖尿病になるリスクが24%低かったという。