【映画】SNSの嫌がらせで自殺未遂、ネット社会の"つながり"描く

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 便利な半面、さまざまな弊害も取り沙汰されるインターネット。日本ではいわゆる"ネット依存"の大人が約270万人いるといわれ、専門の治療部門を開設した病院もある(関連記事1関連記事2)。近年は、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を通じて自分の写真が第三者によってさらされるという事件が起きるなど、離れた友人や見知らぬ人とのバーチャルな"つながり"は、リスクとも常に隣り合わせだ。こうした中、SNSで受けた嫌がらせがきっかけで自殺未遂をした少年とその家族、加害者とその家族らの苦悩と葛藤を描いた米映画『ディス/コネクト』が5月24日から公開される。これに先立ち、当サイトでは読者5組10人を5月15日開催の一般試写会にご招待詳細は記事の文末を参照に。

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