米国の感染症当局である疾病対策センター(CDC)とテキサス州の保健当局は9月30日、西アフリカのリベリアから米国に渡った男性が4日後にエボラウイルス病(エボラ出血熱含む)と診断されたと発表された。リベリアを出発する時点で症状はなく、米国内で診断された初めての例となる。