半数が1年以内のエボラ大流行懸念―米ハーバード大調査

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 国内でのエボラウイルス感染が相次いで報告されている米国では、半数以上が1年以内にエボラウイルス病(エボラ出血熱を含む)が大流行をするのではないかと懸念していることが、米ハーバード大学公衆衛生大学院などが米国人1,000人を対象に行った調査で分かった。ただし、「せきやくしゃみでも感染する」と回答した人が85%に上るなど、回答者のエボラウイルスに対する認識はそれほど高くないようだ。

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