運動や健康的な食事、適度な飲酒、禁煙には心臓病を予防する効果があることが知られているが、オランダ国立公衆衛生環境研究所のMarieke P. Hoevenaar-Blom氏らは、この4つに夜間7時間以上の睡眠を追加すると予防効果がさらに高まることが分かったと、欧州医学誌「European Journal of Preventive Cardiology」(電子版)に発表した。