日本家族計画協会は2月19日、同協会が1月に公表した「第7回男女の生活と意識に関する調査」の結果で、一部に誤りがあったと発表した。誤っていたのは男性の性交経験率と年齢の項目で、1月の公表時は「性交経験率が5割を超えるのは29歳」としていたが、5割を超えた年齢は「20歳」の誤りだったという。この調査結果は、1月の時点でさまざまなメディアを通じて報道された。