米国で「米国人の食事指針」2015年版の策定が政府で進められている中、米政府諮問委員会が報告書を発表し、その中でカフェインや人工甘味料についての健康への影響に初めて言及した。人工甘味料のアスパルテームは基本的に"安全"とする一方、推奨度は低いとしつつさまざまな症状と関連する可能性を指摘。カフェインについてはおおむね健康に良い影響を示す結果となった。