がん患者の悩み伝えるLINEスタンプ、医大職員が作成

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 がん患者の悩みや思いを、うまく伝えたい―。そんな気持ちから和歌山県立医科大学の職員が、無料通話・メールアプリ「LINE」のスタンプ「患者の気持ち2 和歌山パンダ編」を開発した。患者に代わってパンダのキャラクター「和歌山パンダ」が「みんなありがとう」「がんばろう」「くやしい」など、素直な気持ちを伝えてくれる。デザインは1セット40種類で、価格は100円(LINE通貨で50コイン、税込み)。販売は「市民のためのがんペプチドワクチンの会」が行う。

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