小中高生の6割以上が「夜型」―ボディクロック研究会調べ

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 子供の夜型生活は、勉強や友達関係にも影響する「睡眠不足症候群」を招く可能性が高まるといわれている(関連記事:子供の夜型生活で睡眠不足症候群に、思考力落ちぼんやり)。しかし、体内時計の改善を目指す「ボディクロック研究会」が3月18日の「世界睡眠デー」「春の睡眠の日」にちなんで調査した結果、小中高生の6割以上が「夜型」であることが分かった。また、「夜型」の子供では勉強や運動への意欲が低いことも明らかになったという。

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