働き盛りの30~50歳代は、病気の隣り合わせの年齢層でもある。製薬大手のファイザーは、こうした"中堅世代"が健康的に生活を送れるための市民活動を支援する「ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」の対象者を募集する。国や自治体などの公的資金が得にくい活動を助けるのが目的で、1件当たり300万円が上限。人件費や家賃、光熱費などの事務局経費も一定の範囲で助成するという。応募期間は2015年6月8日~6月19日(必着)。