"青春のシンボル"ともいわれるニキビだが、医学的には「尋常性ざ瘡」という病気。ガルデルマと塩野義製薬がニキビに悩まされた経験がある600人を対象に意識調査を行ったところ、6割の人にニキビ痕があり、その多くが気にしていることが分かった。就職活動や「婚活」に不利との意見も6割以上に上ったという。また、8割の人が「軽いニキビであればニキビ痕にならないと思う」と回答するなど、多くの人がニキビに対して誤った認識を持っていることも浮き彫りとなった。