落ち着きがない、イライラしやすいなど、ネガティブなイメージを持たれやすい「貧乏揺すり」が命を救う可能性―。英ロンドン大学ユニバーシティカレッジのガレス・ハガー=ジョンソン氏らが、英国に住む37~78歳の女性1万人以上を解析した結果から明らかにした。詳細は、9月23日発行の米予防医学会誌「American Journal of Preventive Medicine」(電子版)に掲載されている。