飲んでいる薬の情報をスマートフォン(スマホ)などで管理できる「電子お薬手帳」が進化しつつある。日本調剤は10月5日、同社の電子お薬手帳アプリ「お薬手帳プラス」に健康管理に役立つコンテンツを追加すると発表した。その第1弾として、メンタルヘルスのセルフチェックやストレスの軽減に有効な認知行動療法を試すことができる「こころの休憩室」を開設するという。