即日判定が可能! HIV検査をアラサ―女性記者が受けてみた

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 「HIV検査を受けませんか?」と誘われたので、「受ける受けるー!!」と二つ返事で引き受けてしまいました。自分がHIVに感染しているなんて全く思っていないので、今後、自発的に行くこともなければ、ヤダよーなんて断る理由もないし。30代女性として、念のために行ってみてもいいかなー、みたいな気持ちで受けることになったわけなのです。エイズに対しての私の印象はというと、昔ながらの"不治の病っぽい感じ"や"同性愛者の有名人の死因"みたいなふわっとしたイメージは相変わらず残っていますが、とはいえHIVに感染してもエイズが発症するまではキャリアー(保因者)なだけで、適切な治療を受ければ寛解する例が報告されていることや、子供も持てるということなども、今では恐ろしいばかりの病ではないことも知っています。

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