インフルエンザに最も感染しやすい場所の一つとして、家庭が挙げられる。保育所や学校などに通っている子供が持ち込むケースが多いのだが、こうした家庭内感染に対し、働く母親たちは警戒しており、34%が子供がかかった場合に「スキンシップが減る」と回答。さらに約4割が、インフルエンザにかかった夫に対して「別居したい」と考えていることが、明治の調査によって分かった。