3月30日は世界双極性障害デー。画家のフィンセント・ファン・ゴッホがこの病気にかかっていたとされることから、その誕生日に制定されている。日本うつ病学会は3月27日、世界双極性障害デーに向け、東京都内で啓発イベントを開催(関連記事1:双極性障害ってどんな病気?/関連記事2:外見では分からない双極性障害者の苦しみ、当事者らが講演)。病気に対する正しい知識と理解を深めてもらおうと、専門家や当事者らが講演を行った。