かつては「死の病」と恐れられたものの、もはや過去の病気と思われている結核。ところが今も、結核にかかる危険はゼロではない。現に年間2,000人以上がこの病で亡くなっている。4月12日放送のNHKバラエティー番組「あさイチ」では、結核にかかった経験のあるタレントでモデルのJOYさんが出演。医療機関を受診したものの、風邪と診断されて結核の症状が悪化したことなどを明かした。