来年の花粉は今年より増加?

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 毎年、春に多くの人を憂鬱にするスギ・ヒノキ花粉症。その症状の重さを左右する来年の花粉飛散量について、NPO花粉情報協会のセミナーで同協会理事(気象予報士)の村山貢司氏が予測結果を報告した。今春の花粉飛散量や今夏(6~8月)の日照時間などから、来年の飛散量は大半の地域で今年より増加する見込みだという。なお、1シーズンに1cm2あたりで観測された花粉の個数で示す。

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