「頭痛」で夫婦の意識にずれ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 慢性的な頭痛に悩まされている人は多いが、既婚者への実態調査から、頭痛が原因で夫婦間のコミュニケーションに対するずれが生じていることが分かったと、大正製薬(東京都豊島区)が発表した。 同社は3月、全国の20~60代の既婚者2000人(頭痛あり1000人、なし1000人)を対象に、「頭痛もちに関する夫婦の実態調査」を実施した。 分析の結果、頭痛の原因として最も多かったのは「天候の変化(66.3%)」で、「睡眠不足(53.5%)」、「ストレス(51.7%)」が続いた。「天候の変化」を挙げたのは男性より女性で多かった。 また、頭痛がない人の79.7%が「パートナーの頭痛のつらさを理解したい」と答える一方、頭痛がある人の47.3%は自身の頭痛のつらさを「パートナーと共有しない」と回答。両者にギャップがあることが分かった。(メディカルトリビューン=時事) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×