妊婦の夜の間食は産後うつのリスク

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 妊娠中、夜間の間食頻度が週3回以上の人は、産後うつ病を発症するリスクが高いことが分かったと、酪農学園大などの研究グループが発表した。

 夜間の間食頻度と肥満や抑うつリスクとの関連は報告されているが、妊娠中の夜間の間食と産後うつ病の関連は分かっていなかった。

 研究グループは2019~22年に北海道江別市在住の妊婦609人を対象に、妊娠中における週当たりの夜間の間食頻度(夕食後の間食や夜食)、食品群別摂取量および産後うつ病について評価した。

 分析の結果、妊娠中に夜間の間食頻度が週1回未満の人に比べ週3回以上の人は、出産後1カ月以内に産後うつ病の疑いと診断される割合が高かった。妊娠中に軽度の抑うつ症状があった人を解析から除外しても、同様の結果だった。

 また夜間の間食頻度が高い人は、豆類、野菜類、魚介類の摂取量が低い傾向があり、総エネルギー摂取量、果物類と菓子類の摂取量が高い傾向が見られた。(メディカルトリビューン=時事)

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