5人に1人猛暑で受診控えか

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 塩野義製薬(大阪市)の調査によると、猛暑の影響で約5人に1人が医療機関の受診を避けたいと感じていた。

 同社は7月、直近1カ月に風邪の症状があった20~80代の男女1200人に対し、夏の受診などに関する調査を行った。

 その結果、19.1%がこの夏に「暑いので病院・クリニックなどの医療機関での受診をできるだけ避けたい」と回答。実際に風邪症状があった人で受診したのは32.7%で、受診しなかった人のうち「暑かった」との理由を挙げたのは7.7%だった。また、受診までの平均日数は3.2日で、高齢者ほど受診が遅れる傾向が見られた。

 一方、新型コロナの患者数は再び増加傾向にあり、医療機関を受診した人の約6人に1人が感染していた。ただ、感染を疑った人は約4割もいたのに受診しなかった人はそのうちの46.6%に上った。また、風邪症状を感じた人の8割近くが「コロナは風邪と似ていて分かりにくい」と回答した。(メディカルトリビューン=時事)

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