NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会(理事長 薗部友良:日本赤十字社医療センター小児科顧問)は、全国の小児科医等からなる会員とともに、VPD(Vaccine Preventable Disease:ワクチンで防げる病気)やワクチンによる予防の重要性を広く社会に訴えるとともに、すべてのワクチンの定期接種化を推進する活動をしております。 NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会では昨年より7月6日の「ワクチンの日」をワクチンを考える日として、VPDの重大さやワクチンの大切さを日本中のみなさまに知っていただくための活動を始めました。以下は、「ワクチンの日」をきっかけにさまざまな企業・団体の取り組みです。一つ一つの活動は草の根的な活動ではありますが、子どもをVPDから守りたいという願いはひとつです。