幼少期から高校生にかけては、運動と民間療法でぜんそくを乗り切ってきた清水宏保さんですが、大事なレースでの悔やまれる経験などから、薬を使用することを考えるようになったそうです。今では毎日薬を使い、ぜんそくをきちんとコントロールしている清水さんの薬との付き合い方を、心境の変化とともに追ってみました。