米ハーバード大学ブリガムアンドウイメンズ病院のLawrence de Koning氏らは、男性の加糖飲料の摂取量が、心筋梗塞などの冠動脈疾患発症、同疾患の危険因子である血清脂質、炎症反応、レプチンと関連するという研究結果を、3月12日付の米医学誌「Circulation」(電子版)に報告した。一方で、人工甘味料入り飲料では関連性が示されなかったという。