米疾病対策センター(CDC)は3月12日から、喫煙の有害性を訴え、禁煙を奨励する広告キャンペーンを全米で開始すると発表した。同キャンペーンは「Tips From Former Smokers」(喫煙経験者からのメッセージ)と題され、さまざまな病気を抱えるに至った喫煙経験者らを起用、ビデオ出演などを通して喫煙の恐ろしさと禁煙の重要性を伝えるという。